Profile
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Butoh Dance Performances
■ダンス(自主公演活動)
1979年 麿赤児主宰「大駱駝艦」で舞踏を学ぶ。
1980年 田村哲郎、古川あんずが主宰する「ダンス・ラブ・マシーン」に入団し、数々の公演に参加。
1983年 柴崎正道舞踊展シリーズと題し、ソロ活動を開始。
1990年 パリ、日本大使館文化センターでソロ公演。
1991年 舞踊団『風流(フリュウ)』を結成。ニューヨークからライブミュージシャンのひとりとしてダギー・ボーンを招聘し、『風流無譚』を発表。(ドラムス:ダギー・ボーン、ギター:内橋和久、ボーカル:おおたか静流、サックス:榎本秀一)【池袋スタジオ200】
1992年 町田康(当時町田町蔵)をゲストとして迎え、『はだしの王様』を発表。【寺田倉庫】
2010年 柴崎正道ソロダンス公演「ウィトゲンシュタインの落とし穴」
■ダンス(参加作品)
1985年 尾上菊見舞踊リサイタル『炎舞』(郡司正勝作)に出演 【大阪国立文楽劇場】
1989年 西崎緑舞踊公演『八百比丘尼(やおびくに)』(岸田理生作、鈴木完一郎演出)に出演。同作品文化庁芸術祭賞受賞 【芝増上寺境内】
1990年 ビル・T・ジョーンズダンスカンパニー公演に参加。 【ニューヨークブルックリンアカデミーオブミュージック】
1991年 岸田理生作『半田淳子琵琶の世界 浅茅が宿』に出演。【武蔵野芸能劇場】
1998年 西崎緑舞踊公演『間』に出演。【有栖川宮記念公園】
2003年 西崎緑舞踊公演『乱・信長』に出演。【芝増上寺境内】

■演劇
1983年 郡司正勝作演出『魂祭黙秘壺(たままつりいわでがつぼ)』に出演。【早稲田ドラマ館】
1989年 岸田理生作・演出『代理人』に出演。【タイニイ・アリス】
1990年 劇団維新派『[echo]スクラップ通りの少年たち』(松本雄吉作・演出)に出演。【大阪城公園】
1991年 劇団維新派『少年街』(松本雄吉作・演出)に出演。【東京潮留JR跡地】
1992年 岸田理生作・演出『糸地獄』オーストラリアツアーに参加。
1992年 劇団維新派『虹市』(松本雄吉作・演出)に出演。【大阪南港】
1994年 岸田理生作・演出『花』に出演。【湘南台市民シアター】
1993年 郡司正勝作演出『沙羅女急々の段』に出演。【タイニイ・アリス】
1994年 岸田理生作・演出『鳥よ鳥よ青い鳥よ』に出演。【さいたま芸術劇場(こけら落し公演)】
1995年 岸田理生作・演出『旅人たち』において振付。【シアターVアカサカ】
2001年 岸田理生作・演出『ソラ ハヌル ランギット』に出演。【こまばアゴラ劇場】
2004年 加納幸和演出作品『高野聖』に出演。【紀伊国屋サザンシアター】
2010年 キム・アラ演出作品『リア』(岸田理生作)に出演。【座・高円寺】
Movies and others
■映画
1982年 大島渚監督作品『戦場のメリークリスマス』に出演。坂本龍一、デビット・ボウイと出会い、親交を結ぶ。オーストラリア現地スタッフのプロデュースによってニュージーランド、オークランドのディスコで初のソロダンスパフォーマンス。
1986年 中原俊監督作品『ボクの女に手を出すな』に出演
2004年 松尾スズキ監督作品『恋の門』に出演
■ライブ・コンサート
1984年 矢野顕子コンサート『オーエスオーエス』に出演 【渋谷公会堂、大阪フェスティバルホール】
1990年 ニューヨークのニッティングファクトリーにおいて、アート・リンゼーBASHバンドのライブに出演を重ねる。バンドメンバーは、ダギー・ボーン、バーニー・ウォーレル、マイク・ハンプトン、マーク・リボーなど。
■TV
1993年 TV東京『モグラ・ネグラ』においてサンプラザ中野の企画により振付作品を発表。
■ビデオクリップ参加・振付作品
レピッシュ
渡辺美里『it’s tough』
横山輝一 アルバム『Kiich-Yo』
立花ハジメ
コンタ
爆風スランプ ライブコンサート